配電線事業

送電線と配電線の違いとは? 普段何気なく使っている電気。発電所から皆さんへ届けられているのです。

送電線
発電所で作った電力を、中継基地である変電所に届けるまでの電線のことを送電線といいます。 通常は、巨大な鉄塔などに張り巡らされている電線が送電線です。 桐井電設工業では、安定した電力の供給を支えるため、送電網システムの構築とその運用のお手伝いを行っています。
配電線
送電線によって変電所まで届けられた電力を、ビルや住宅、病院や学校などあらゆる場所に届けるのが、この配電線の役目。 よく目にする「電柱」に張られているのがこの配電線です。 最近では、都市を中心に地下に張り巡らされることも多いです。

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